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- 睡眠時無呼吸症候群の検査
睡眠中の呼吸の状態を測定する検査をご自宅で簡単に実施できる簡易検査装置自宅配送サービスを導入しました。
睡眠時無呼吸症候群とは・・・
■症状:
いびき、日中の眠気や倦怠感、不眠・中途覚醒、起床時の頭痛・頭重感、インポテンツ(ED)、夜間頻尿 など
■合併症:
高血圧 不整脈 脳血管障害 虚血性心疾患 糖尿病 胃食道逆流症など
■日中の眠気から:
交通事故、産業災害、仕事上のミス、学業不振など
どのような検査が必要なのか
睡眠時無呼吸症候群の原因や重症度を調べ、治療方法や処方を決定するためには十分な検査が必要です。
検査にはご自宅でも出来る簡易検査と、入院を伴う精密検査があります。当院では、ご自宅できる簡易検査を導入しています。
治療をすると、どのような利点があるのか
睡眠時無呼吸症候群を治療すると、日中の眠気や倦怠感などの症状だけでなく、睡眠時無呼吸症候群による合併症を予防したり改善することが期待できます。
しかし、その治療法は、単に薬を服用するだけで治療できるものではありません。また、睡眠時無呼吸症候群の重症度や患者さんの症状に応じた治療が必要になります。
検査にかかる費用は、3割負担で2700円です。
気になる方は、診察の際に医師にお気軽にお声掛けください。